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人は自ら囲った
空間はあまりに恐ろしく
時間はあまりに悲しかったから
これで安心と人は思った
そこには無限の空間の代りに純白の壁が
無限の時間の代りに柔らかい寝台があった
しかし扉と窓とか必要だった
扉は親しい友人のために
窓は美しい夏の日のために
昼には外にも青空や乱雲の壁があり
野原や街の寝台があった
しかし夜 人は自ら閉じ込めた
<室(へや)はなつかしい>人はそう呟くのが常だった
忠実に室は人を親しい座標に住まわせた
春 夏 秋 冬 そしてふと或る日の死まで―
人についてはそれから後を私は知らない
人がいないと室は
だんだん宇宙に似てくるのだった
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| — | 室について/谷川俊太郎 (via onehalf) (via yellowblog) (via usaginobike) (via karlmcbee) |
hi (via HIGH & dRY.)
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100万人のキャンドルナイトが発電所よりもはるかに多い量のCO2を出すことにツッコミが入ったらなんだか気持ちの問題だとかスローライフだとか言い出してメルヒェンな方向に逃げていったのを思い出した
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